

玉一アクアリウム (兵庫県)
土曜日に設置した仕掛けを引き上げるとアカミミガメの成体1匹とクサガメの成体数匹が入っていて、クサガメはリリースしました。神戸市自然環境課から借りているカメ用の仕掛けは今日で終了なので回収しました。明石川中流調査は1時間で、オイカワの幼魚約100匹、チュウガタスジシマドジョウの幼魚~成魚16匹、コイの幼魚1匹、ナマズの幼魚1匹、カマツカの成魚1匹、ミナミヌマエビ(カワリヌマエビ属を含む)の幼体~成体約150匹、スジエビの未成体1匹、ハラビロトンボの成虫1匹、ハグロトンボの幼虫2匹、ヒメシジミガムシの成虫1匹、コガタシマトビケラの幼虫8匹、シロタニガワカゲロウの幼虫3匹、コカゲロウの1種の成虫3匹がとれ、リリースしました。また、川底の石の裏に産み付けられたカワヨシノボリの卵や道にいたアオダイショウを手に手にとって観察しました。3日間の防除活動では仕掛けとタモ網で60匹のアカミミガメを捕獲することが出来ました。
土曜日に引き上げた時はアカミミガメが大量だったので、今日の仕掛けの引き上げではどれだけアカミミガメが掛かっているのかみんな楽しみにしていましたが、大きなアカミミガメ1匹とクサガメ数匹だけだったので少し残念そうでした。調査では希少種のチュウガタスジシマドジョウがたくさんとれて嬉しそうでした。
今回のアカミミガメ防除活動では60匹のアカミミガメを駆除することが出来て少しでも多くの個体を取り除くことが出来たので良かったですが、この罪のないアカミミガメ達は全て殺処分となります。元を正せば飼いきれなくなったアカミミガメを誰かが逃がしたのを繰り返してそれが定着してしまって今現在日本各地で繁殖している訳ですが、これ以上人間の身勝手な理由で逃がされたり、定着した外来種からすれば理不尽な理由で奪われる命が増えない様にする為にも、飼育する前に事前にその生き物のことを調べたり、命に責任を持って最後まで逃がさずに飼育して欲しいと思いました。
報告担当:NA(高3サポーター)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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