玉一アクアリウム (兵庫県)
5月11日に読売新聞の記者のかたが明石川中流調査に取材に来てくださって、その記事が5月30日の読売新聞の朝刊の神戸明石の地域版にのりました。大きな新聞社の記者のかたが来てくれて、調査の間ずっと写真をとってくれていて、そのあと高校生サポーターのNAさんにお話を聞いたあと、次はぼくに聞いてくれたので緊張したけどうれしかったです。神戸市環境局自然環境課からも3人が来てくれました。
1時間30分の調査で、ギギの幼魚~未成魚5匹、チュウガタスジシマドジョウの未成魚3匹、カマツカの未成魚3匹、ミナミメダカの成魚3匹、オイカワの幼魚1匹、ブルーギルの幼魚1匹、アカミミガメの幼体~未成体6匹、クサガメの未成体~成体2匹、ヌマガエルの成体1匹、ミナミヌマエビ(カワリヌマエビ属を含む)の幼体~成体約360匹、スジエビの未成体~成体約50匹、テナガエビの成体1匹、アメリカザリガニの未成体1匹、モクズガニの幼体~未成体4匹、ヒメガムシの成虫2匹、マメガムシの成虫2匹、コオニヤンマの幼虫1匹、キイロサナエの幼虫1匹、シオカラトンボの幼虫3匹、ハグロトンボの幼虫約30匹、キリウジガガンボの幼虫3匹、コガタシマトビケラの幼虫4匹、サホコカゲロウの幼虫約20匹がとれました。ブルーギルとアカミミガメとアメリカザリガニは駆除をして肥料にするために持って帰り、他はリリースしました。
ぼくは、この場所で初めてチュウガタスジシマドジョウがとれてうれしかったです。明石川のことを多くの人に知ってもらいたいです。
報告担当:NR☆(小5)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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