活動レポート

活動レポート

第4回琵琶湖・淀川・大阪湾流域圈シンポジウムin大阪 兼 第24回近畿水環境交流会

玉一アクアリウム (兵庫県)

活動日:

2022年05月28日

実施場所:

神戸市 オンライン発表

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

近畿子どもの水辺交流会でお世話になっている市川さんから「第4回琵琶湖・淀川・大阪湾流域圈シンポジウムin大阪 兼 第24回近畿水環境交流会」のポスターセッションの発表参加の依頼があり、僕と小学生メンバーの2名が市川さんの自宅からオンラインで参加し「明石川と共に生きる」を発表しました。

参加者のようす

今回のテーマが「気候変動の影響について考える」だったので、地球温暖化や気候の危機などの講演があり、とても勉強になりました。ポスターセッションでは、水難事故をテーマにした発表もあり、水難事故は季節は夏に多く、時間帯はお昼ごはんを食べた後に多いなど、川で活動する僕たちにとって、とても参考になるお話でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

今日の発表は、小学4年生のYAさんと2人の発表で、なかなか一緒に練習する機会がなくて、後半はそれぞれが自主練習で頑張りました。本番ではYAさんの発表がとても上手で「僕ももっと頑張らなければ」と思いました。

その他

報告担当:NR(中2)

玉一アクアリウムのみなさん、こんにちは。
ポスターセッションの依頼があるなんて、さすがですね。とてもいい体験ができました。ご苦労さまでした。IKさん、その時のようすを報告してくれてどうもありがとう。
「明石川と共に生きる」は、みなさんが長年にわたって実際に活動している内容ですね。みなさんの熱い思いは、聞いている人にも良く伝わったと思いますよ。経験にもとづく事実を発信して、仲間をふやすことも大切な活動です。とてもいいですねぇ。地球温暖化や気候の危機などの講演(こうえん)、水難事故(すいなんじこ)をテーマにした発表もあり、とても勉強になりました。
発表会のようすはメンバーにも伝えるのかな、その時のようすも報告してくれるとうれしいなぁ。楽しみに待っているよ。
エコまる
玉一アクアリウムのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名玉一アクアリウム
  • 所在地兵庫県
  • クラブの種類その他

クラブ写真

玉一アクアリウムは、明石川を守り育てる活動をしている小中高生のグループです。
1年を通して週に1度は川に入り、魚や水生生物をとって川の環境を調査しています。絶滅危惧種や在来種は、調査の後にリリースし、外来種はリリースせずに駆除をして、その命を無駄にしないように、みんなでおいしくいただいています。
2007年より活動を開始していますが、現在は特定外来生物のブルーギルやオオクチバスが目に見えて減り、かわりにオイカワやモロコなどの幼魚や成魚が今までで一番多く、成果を感じています。そして知識向上のために漁協や水族館や試験場や棚田の保全活動などに参加して勉強していますが、その度にいろんな事で、様々な人達に親切にしていただいています。明石川のためにはもちろんのこと、その方々のためにもこれからもしっかり学んで行きたいです。
※オオクチバスとブルーギルを環境省と農水省から許可をもらって飼っています。

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