玉一アクアリウム (兵庫県)
今日は学校が早く終わったので中学生の3名が玉津第一小学校のビオトープの再生をしました。ビオトープにはたくさんのミナミメダカの赤ちゃんが生まれ、ヒメガマの茎や葉にはギンヤンマやシオカラトンボが羽化した脱け殻がいくつも見つかり、私たちが作業をしている間にもギンヤンマの成虫が来て産卵をしていました。
中学生が全力で頑張りました。今回も増えすぎているヒメガマと園芸スイレンの間引きが中心です。ヒメガマの根や地下茎は固く絡み合っていてスコップやシャベルやノコギリやハサミを使って、男子たちがブロック状に切断しながら間引いていました。私はアサザに迫ってきている園芸スイレンの間引きをしました。ずっとかがんで作業をしたので腹筋が痛くなりました。
ビオトープの増えすぎた根のかたまりをたくさん取り除いたので、ビオトープの水位が少し下がる程でした。作業の始めと終わりでは、終わりの方がビオトープがとても広く感じました。ビオトープの再生まであと少しです。写真はギンヤンマの脱け殻です。
報告担当:SY(中1)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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