玉一アクアリウム (兵庫県)
明石川中流で調査をしました。2時間で、オイカワの幼魚約20匹、コイの幼魚2匹、ギギの幼魚1匹、ニホンウナギの未成魚1匹、ギンブナの未成魚1匹、ヌマガエルの成体1匹、アカミミガメの未成体1匹、ミナミヌマエビ(カワリヌマエビ属を含む)の未成体~成体約300匹、スジエビの未成体~成体3匹、ヒラテテナガエビの成体1匹、モクズガニの幼体~成体11匹、ハグロトンボの幼虫約60匹、アオモンイトトンボの幼虫1匹、コガムシの成虫2匹、ヒメガムシの成虫1匹、コシマゲンゴロウの成虫1匹、コガタシマトビケラの幼虫14匹、サホコカゲロウの幼虫約20匹がとれました。アカミミガメは畑の肥料にするために持って帰り、他はリリースしました。
今日は、ぼくが初めて来る調査場所でした。ぼくの友達もおためしで参加して、みんな楽しそうに調査をがんばっていました。
ニホンウナギとヒラテテナガエビが、ほとんど同じ場所でとれました。それは流れが強い場所で、ウナギは草がしげっている所の下にいて、ヒラテテナガエビは石の下にいました。ウナギは石の下にかくれていることが多いですが、今回みたいに草のしげみにかくれていることもあります。調査のたびにいろんなことがわかります。
報告担当:NR☆(小5)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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