活動内容

２月５日と６日に滋賀県草津市の草津市立市民総合交流センターで開催された第17回外来魚情報交換会に５日に参加し発表しました。14都府県から参加の対面での開催で、外来種の駆除を頑張っているたくさんの人たちと交流できてうれしかったです。

参加者のようす

僕の発表は、たどたどしい発表になってしまったけど、１人で発表テーマの「明石川と共に生きる～神戸市絶滅危惧Ｂランク ヒラテテナガエビとアメリカザリガニ～」を10分以上発表して最後まで発表できて良かったし、質問にも答えられて良かったです。新型コロナウイルス感染症が拡大していて電車が混む前に早く帰らなければいけなかったので、発表をして他の発表を２つ聞いて早退をして、発表を全部聞けなくて残念だったけど、資料で発表者全員の発表要旨を見ることができたので良かったです。

感想・気づいたこと・考えたこと

小学３年生の発表の外来魚で健康サプリメントを作りたいという発想がすごいと思いました。アクアリウムと同じように罪のない外来種の命を無駄にせずに利用したいという気持ちが伝わって、ぜひ開発して欲しいと思いました。発表のあと、僕の所に来てくれて、調査の仕方などを質問して明石川に来たいと言ってくれたので、うれしいし楽しみです。もう１つの発表は、僕たち小中学生がいるからお話できない(主催者に止められてる)ということで、すぐに発表が終わってしまって残念でした。お話できないお話を聞きたかったです。今回もアクアリウムのことを知ってくれているいろんな人たちから声をかけてもらってうれしかったです。

その他

報告担当:ＮＲ(中１)