玉一アクアリウム (兵庫県)
明石川中流で1時間30分調査をしました。オイカワの幼魚~未成魚約240匹、ミナミメダカの成魚31匹、カマツカの幼魚~成魚17匹、チュウガタスジシマドジョウの幼魚~成魚8匹、ギギの未成魚2匹、コイの成魚1匹、ドンコの未成魚1匹、ウシガエルの成体1匹、アカミミガメの幼体~成体12匹、クサガメの成体1匹、ミナミヌマエビ(カワリヌマエビ属を含む)の幼体~成体約120匹、スジエビの成体8匹、シオカラトンボの幼虫3匹、シロタニガワカゲロウの幼虫13匹、コガタシマトビケラの幼虫6匹、オオヤマシマトビケラの幼虫1匹がとれました。
久しぶりにこの場所で調査をして、冬眠前のアカミミガメが12匹もとれておどろきました。アカミミガメは1度冷凍してから畑の肥料にします。とても大きなウシガエルもとれたので駆除をして持って帰って、からあげにして試食する予定です。罪のない外来種の命を無駄にしないようにします。大きなコイもとれましたが、アカミミガメやウシガエルでバケツや自転車に入りきらなくてリリースしました。他の在来種や絶滅危惧種もぜんぶリリースしました。
外来種もとれましたが、ミナミメダカやチュウガタスジシマドジョウやギギなどの神戸市BランクやCランクの絶滅危惧種もとれました。これからも調査を続けて、外来種を減らしていきたいです。
報告担当:SY(小6)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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