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森ぶら♪ 3月、うごきだす森のいきものたち

ぶらぶらあぶらクラブ (福岡県)

活動日：

2021年03月27日

実施場所：

油山市民の森

参加メンバー＆サポーター数：

16人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

冬の眠りから目覚めた生きものたちや、草花を探しながら、ガイドの先生と歩きました。

参加者のようす

桜が満開でお天気も良く、大変気持ちの良い一日でした。
街で人気のおしゃれなパン屋のパンを用意し、食べられる草花を探して、オリーブオイルと塩で、パンと一緒にそのまま生でいただきました。それが結構おいしくて、草を食べるという一寸戸惑いそうな行為を楽しく演出できたかなと思います。
また、食べられる草と食べられない草（毒）の見分けを教えてもらい、子どもも大人も興味津々でした。

感想・気づいたこと・考えたこと

ニホンアカガエルのオタマジャクシは、先月より増えて大きく育っていました。
また、咲いている花の種類が、先月と比べるとかなり増えていて、一気に春が訪れたように思えました。

: ぶらぶらあぶらクラブのみなさん。活動レポートをありがとう！！
きれいなもりつけができましたね～(^_^)高級レストランの一品のようです。目で見るだけでなく、春のおとずれを味覚でも楽しむなんてすてきなアイデアだと思います。お味の方はいかがでしたか？春は食べられる野草や山菜がたくさん出てくる季節ですが、天ぷらにすることが多い気がします。新しい食べ方を教えてくれてありがとうございました。ただ、キノコだけじゃなく野草でも毒性（どくせい）の強いものがありますので、見分け方に自信がないときは、口に入れないよう注意しましょうね。
これからのみなさんの活動報告も、楽しみにお待ちしています！