活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

森の宝もの（タネ）をうえる

ぶらぶらあぶらクラブ (福岡県)

活動日：

2021年02月06日

実施場所：

福岡市南区

参加メンバー＆サポーター数：

2人

活動の分野：

SDGs：

緊急事態宣言中、活動ができなかったので
森で集めた木の実コレクションの中から
植木鉢に種まきをしました。

どうなるのかな、とワクワクしながら
種まきを楽しんでいました。

子どもが自分で拾って集めた種には、
一つ一つに思いがこもっていました。
生命のサイクルについて想像し、
しっかりと考える事ができたと思います。

その後、芽が出たもの、出なかったもの様々ですが、
日々観察を続けています。

: ぶらぶらあぶらクラブのみなさん。活動レポートをありがとう！
たくさんの種を集めましたね！大きさや形も様々で、見ているだけでも楽しいですよね。種には、その木が自分の子孫を残していくための知恵（ちえ）がつまっています。風に運んでもらうもの、鳥や動物に運んでもらうもの、落ちて転がるもの（「どんぐりころころ」ですね！）など、種を観察してその方法を考えてみるのもおもしろいですよ。種まきをしてすぐに芽が出たものと芽が出ないものがあったのも興味（きょうみ）深いです。温度や日当たりなどどのような条件（じょうけん）を好むのか、木の種類によって少しずつ違っているのでしょう。自然界では何十年も土の中ですごした後に芽を出した種もありますから、今芽が出ていないものももしかしたらっているだけなのかもしれません。これからも観察を続けて、また様子を教えてくださいね^^