玉一アクアリウム (兵庫県)
朝6時に集まって、昨日の仕掛けを引き上げました。クサガメの成体3匹、アカミミガメの成体3匹、スッポンの未成体1匹がとれていて、アカミミガメ以外はリリースしました。それから1時間30分調査をして、ギギの幼魚18匹、オイカワの幼魚~成魚12匹、ミナミメダカの成魚2匹、モツゴの幼魚2匹、オオクチバスの幼魚2匹、ギンブナの幼魚2匹、コイの幼魚1匹、ニホンウナギの幼魚1匹、アカミミガメの成体1匹、ウシガエルの幼生1匹、ミナミヌマエビ(カワリヌマエビ属を含む)の幼体~成体約500匹、ヒラテテナガエビの幼体~成体11匹、スジエビの未成体~成体6匹、モクズガニの幼体5匹、コガタシマトビケラの幼虫12匹、アオモンイトトンボの成虫5匹、コオイムシの幼虫~成虫2匹、ハグロトンボの幼虫1匹、ヒメガムシの成虫1匹がとれました。オオクチバスとアカミミガメとウシガエルは、駆除をしてナーセリーの畑の肥料に持ち帰りました。
川の調査のほかに河川敷でも調査をしました。河川敷にはオオコフキコガネやコフキコガネがいて、樹液が出ているアキニレの木にカナブンがいたので、注意深く見るとノコギリクワガタのオスがいたので、みんなのテンションが上がりました。
朝の明石川は、さわやかでとても気持ちよかったです。昨日に続いて今日も絶滅危惧種がたくさんとれました。ギギの幼魚が茂みや石の下にこんなにたくさんいておどろきました。ヒラテテナガエビもお腹に卵を持ったメスの成体が何匹もいました。
報告担当:NR(中1)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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