玉一アクアリウム (兵庫県)
明石川中流で1時間30分調査をしました。オイカワの幼魚106匹、カマツカの幼魚~成魚8匹、タモロコの成魚2匹、ギギの幼魚2匹、ニホンウナギの幼魚2匹、ドンコの成魚1匹、ドジョウの成魚1匹、ミナミメダカの成魚1匹、アカミミガメの成体2匹、ミナミヌマエビの幼体~成体約200匹、ヒラテテナガエビの幼体~成体22匹、スジエビの成体9匹、モクズガニの幼体8匹、タニガワカゲロウの幼虫3匹、シオカラトンボの幼虫2匹、コオニヤンマの幼虫1匹、ハグロトンボの幼虫1匹、ガガンボの幼虫3匹がとれました。アカミミガメは、ナーセリーの畑の肥料にするために持って帰り、1度冷凍してから使います。ほかはぜんぶリリースしました。
風が強くて寒かったけど、みんなで一生懸命がんばりました。高校生サポーターと小学生メンバーがどんどん先に調査に行くので、追いついて行くのに大変でした。でも、とてもたくさんとっていたので、すごいと思いました。
神戸市絶滅危惧種のヒラテテナガエビの幼体~成体がいっぱいとれました。幼体は小さくてかわいくて、成体は大きくてとても迫力がありました。神戸市絶滅危惧種のギギとニホンウナギも2匹ずつとれました。今までギギとニホンウナギが同時にとれることはほとんどなかったので、うれしかったです。
報告担当:KT(小6)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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