玉一アクアリウム (兵庫県)
「第13回淡海の川づくりフォーラム」に参加しました。今年はオンラインになりましたが、アクアリウムはオンラインができないので、新型コロナウイルス感染症に気をつけて、電車でサテライト会場の滋賀県危機管理センターに行って、そこからオンラインで発表しました。
ぼくたちは、テーブルAだったけど、テーブルAの6団体の発表者の中に、フォーラムでお世話になっている原田さんのお母さんや、こどもエコクラブの活動レポートにコメントをしてくださっている応援団の先生など、知っている方たちがたくさんいて、とてもおどろきました。発表の「明石川と共に~私たちは明石川と共に生きる~」は、今までの活動や練習をがんばってきた結果を出せることができて、新型コロナウイルスが始まってからは、人の前でする初めての発表なので、緊張したけどとてもうれしかったです。一次選考で落選しましたが、敗者復活で「入賞」しました。
他の団体の発表で、川の中を歩くだけで、川底がきれいになって生き物がすみやすくアユが産卵できる産卵床になるという発表や、川の中にある石で川を少しせき止めて、川底に落ち葉がたまりやすくなるようにすると、落ち葉を食べる水生昆虫や水生生物が増えるという発表は、とても勉強になって明石川でもやってみようと思いました。ぼくたちアクアリウムは、「応援の花咲いた賞」と「明石川の活動は命の学びで賞」をいただきました。フォーラムに参加した16団体の中で、アクアリウムへの応援メッセージがダントツに多かったそうで、とてもうれしかったです。前回のフォーラムで「準グランプリ」と「応援の花咲いた賞」を受賞した滋賀県近江八幡市の馬淵小学校6年生からビデオレターで「おめでとう」のメッセージをもらって感動しました。緊張の連続だったけど、みんなの応援をいただいて、とても充実したフォーラムでした。応援をしてくださった方々のためにも、これからもっとがんばりたいです。
報告担当:IK(小6)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
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