玉一アクアリウム (兵庫県)
琵琶湖博物館に見学に行きました。最初にレストランに入ってカウンター席で琵琶湖を見ながら琵琶湖の幸を食べてから、企画展示「守りたい❗少なくなった生き物たち」を見て、A展示室、B展示室、C展示室をまわって、最後に一番楽しみだった水族展示室を見学しました。
ぼくはレストランでオオクチバスの切身の天ぷらを食べたけど、きれいな白身で臭みもなく、アクアリウムでオオクチバスの幼魚を丸ごとからあげにしている味と違って、とても上品でした。メンバーはビワマスの切身の天ぷらを「身がやわらかくてとろけそう」と言って、とてもおいしそうに食べていました。企画展示でおどろいたのは、上野動物園にいたジャイアントパンダのカンカンとランランのはく製がいたことです。こんなに近くでジャイアントパンダをじっくりと見られることはないので、すごいと思いました。展示室では琵琶湖の歴史や人との関わりや生き物について勉強できて、とてもうれしかったです。
カヤネズミの巣は、明石川やナーセリーや棚田でも見つかるけど、生きて動いているカヤネズミを見るのは初めてで、思っていた通りとても小さくてかわいかったです。逆にビワコオオナマズの成魚は、とても大きくてすごい迫力でした。「琵琶湖の川や森を守る人々」のコーナーに、アクアリウムのポスターを展示してくれているのを見てうれしかったです。琵琶湖博物館の方が、ぼくたちがこの時間に来ることを「淡海の川づくりフォーラム」や「いい川・いい川づくりワークショップin滋賀・京都」でもお世話になっている原田さんに連絡をしてくださっていて、原田さんがご家族で会いに来てくださって、すごくうれしかったです。ぼくたちは今、12月の兵庫県「ひょうごユースecoフォーラム」に向けて発表を練習中なので、アクアリウムのポスターの前で原田さんご家族に少しだけだけど発表を聞いていただけて、とてもうれしかったです。たくさんの鳥類のはく製など、もっとゆっくり見たかったけど、バスや電車が混んでくる前に帰らなければいけなかったので、とても残念でした。また来たいです。
報告担当:IK(小6)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)
玉一アクアリウム(兵庫県)