活動レポート

活動レポート

科学部 夏季合宿2020

福岡工業大学附属城東高等学校 科学部 (福岡県)

活動日:

2020年07月23日

実施場所:

佐賀県天文協会 太良観測所

参加メンバー&サポーター数:

19人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

7月23日から7月25日の3日間、佐賀にある佐賀県天文協会が所有する天文台の「太良観測所」にて科学部合宿を行いました!(*^_^*)
科学部としては今年冬以来の合宿になり、冬の時は寒さとの闘いでした。しかし今回は夏!寒くないものの、コロナ対策ももちろん継続し、朝は検温・作業中は必ずマスクです。
有明海で貝を取りに行ったり、二日目には天体観測を行ったり、OBの先輩からプレゼンの仕方や勉強のコツをならいました。

参加者のようす

参加した1年生は「合宿に行く前から星をみるのが楽しみでしたが一日目は大雨で残念でした。次の日は少し晴れて、ネオワイズ彗星を大きな望遠鏡でみることができたのでよかったです。」と話していました。彗星はなかなかみることができないので貴重な体験ができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

なかなか梅雨があけず、楽しみにしていた合宿中のイベントも半分しかすることができませんでしたが、ごはんをみんなで食べたり、自然の中で過ごしたり、先輩方から勉強のコツを習ったり色々な体験ができてよかったです。

その他

早くコロナが終息して、また合宿ができるのを楽しみにしています。

福岡工業大学附属城東高等学校 科学部のみなさん、こんにちは。夏合宿のレポートをありがとう!
蒸(む)し暑い中、コロナ対策を取りつつ、活動することができてほんとうによかったね。体調管理もしっかりできていたようで、さすがですね。
3日間の合宿でしたが、いろいろな活動をすることができたみたいで何よりです。天気の良くない日もあったとようですが、中でもネオワイズ彗星(すいせい)の観察ができたことは本当によかったね!ちょうど見ごろだったと思います。
彗星はわたしたちの住んでいる地球のような惑星(わくせい)とは、ちがった公転軌道をもっているよね。なかには長い周期で宇宙をまわっているものもあります。ネオワイズ彗星も次にめぐってくるのは6千年以上先らしいよ。地学や天文学などの科学の分野を通じて、ふだんの生活ではあまり考えないような時間軸を考えることができるのは、おもしろいよね。
今回の合宿で楽しかったことや発見したこと、学んだことをこれからの活動にもぜひ生かしていってみてね。みなさんの活動を応援しているよ!
エコまる
福岡工業大学附属城東高等学校 科学部のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名福岡工業大学附属城東高等学校 科学部
  • 所在地福岡県
  • クラブの種類学校のクラブ

クラブ写真

こんにちは!科学部です。私たちは日々理科室や和白干潟、博多湾など様々な場所で、実験や研究、天体観測、生き物の調査などを行っています。
2022年に福岡市環境行動賞を
2023年は私たちの日々の活動をまとめた動画で『こどもエコクラブ「動画部門Youth賞(show)」』を
2024年には日本水環境学会から水環境文化賞(みじん子賞)を受賞しました。
さらに第10回世界水フォーラムに日本の高校生代表として発表を行いました。
そしてついに私たち科学部の甲子園にあたる「全国高等学校総合文化祭自然科学部門」で最優秀賞の『文部科学大臣賞』を受賞しました。
今後も活動を報告していくので応援よろしくお願いします!

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