活動内容

涸沼を後にした一行は、今回のフォーラムで来てくれた劇団シンデレラと最後の時間を、大洗を案内して過ごしました。
大洗町は、太平洋に面し、涸沼の一部を有する人口約1万6千人の街。水産業や観光業が盛んです。
新型コロナの影響により、訪れる方が減少していましたが、解除後は少しずつ、観光客が戻ってきています。

参加者のようす

やはり、水産業の町ですから、大洗の魚市場を案内。漁船と市場、マリンタワー、サンフラワー号が一望できる場所で記念撮影。港の風景と、外海の風景がみられる波の違いを感じることが出来ました。
シンデレラのメンバーは大洗の荒波を見て、概ね穏やかな愛知県の海岸線との違いについて驚いていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

最後は、アクアワールド大洗水族館でランチタイム。地産地消の美味しいご飯を食べて、お別れ会となりました。
脱炭素チャレンジカップに出場し、ＳＤＧｓを進めることを唱えることができた２団体は、この２日間、コラボが再開できたことを喜ぶとともに、今後の進むべく目標について話し合うことができました。生物多様な地で講演やアワードでコラボをすることも大切ですが、過疎地や困っている地域の方々を元気づける活動にも力を入れていくことで一致団結しました。