活動レポート

活動レポート

やんばるコーヒー茶

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2020年06月22日

実施場所:

水戸市

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

沖縄県のサポーターの又吉コーヒー園(国頭郡東村)から、新商品が届きました。6月27日のホタル再生活動の際に、メンバーとサポーターに試飲をしてくださいとメッセージが添えられていました。沖縄県東村は、世界的なコーヒーベルト地帯の最北端となる地であり、唯一、この周辺に農園を持つ数件が、国内産コーヒーの産地として近年注目されています。

参加者のようす

届いたのは、生産日本一の東村パイナップルと、新商品のコーヒー茶です。コーヒー茶は、コーヒーの葉を摘み取り、お茶に仕上げた逸品。国内産コーヒー豆は大変希少価値のある豆ですが、その葉っぱからできたお茶は、独特の風味があり、冷やして飲むと大変美味しいものでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

南国の風味を持ちながらも、ほうじ茶のような香ばしさと、さんぴん茶のすっきり感の味わいです。
夏バテ防止や減肥効果が期待できます。
又吉コーヒー園はクラブ事務局が長年お付き合いしています。6年前まで花木園だった広大な斜面の農地が台風で甚大な被害を受けたことがきっかけでコーヒーづくりにチャレンジがはじまりました。小学生時代に出向いているクラブメンバーは、今では大人になって自力で訪れ、よく来たね!と、お世話になっています。やさしいスタッフの方々とやんばるの空気がすばらしく、居心地がよい場所です。

その他

このコーヒー茶は販売がはじまったばかりで期間限定商品です。又吉コーヒー園で検索しますと購入できます。ぜひ、ご賞味ください。

逆川こどもエコクラブのみなさん、いつもとは「ひと味ちがう活動レポート」をありがとうございます。
沖縄県でコーヒー豆を栽培している農園があると初めて知ってびっくりです。しかも、こどもエコクラブのサポーターさんだというのですから二度びっくり。コーヒーの葉っぱを煎じて飲むお茶がとってもおいしそうです^^
遠く離れたところでも、こどもエコクラブ同士のつながりが生まれ、大人になってからも交流が続いているというのもすばらしいことですね。これからも、活動を続けて日本全国にこどもエコクラブの友だちを広げて行きましょう! 
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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