逆川こどもエコクラブ (茨城県)
地球温暖化防止活動推進員のグループ会議が行われました。クラブの大学生・高校生・中学生の地球温暖化防止活動推進員が所属する、「econetいばらき」が主催で行われました。
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が解除された茨城県ですが、まだまだ気を緩めることができない状況にありますので、大きな会議室にマスク着用にて、最小限の参加者で行うと同時に、来場できないメンバーとWEB会議をおこないました。
例年であれば、逆川こどもエコクラブの総会も兼ね、水戸英宏小中学校や常磐大学と連携のホタルネットワークmito、茨城県地球温暖化防止活動グループ「econetいばらき・みと・つくば」が共催となって第16回こども環境フォーラムが開催される予定でしたが中止とし、温暖化防止推進員メンバーのみで会議が行われました。2019年度の活動実績について、逆川こどもエコクラブの高校生・中学生が報告しました。
県内最年少の温暖化防止活動推進員である小島大知くんは、2019年11月に東京リッツカールトンで行われたSDGs講演会、12月に東京ビックサイトで行われたエコプロ2019、2020年2月に開催された脱炭素チャレンジカップに登壇。大車輪の活躍を報告してくれました。高校生の「齋藤翔生くん、伊東亜勇武くん」は、8月に劇団シンデレラの地元となる一宮市でエコ工作を実施、クラブとシンデレラの懸け橋として活動し、水戸の姉妹都市敦賀市のホタル観賞会にも出向いてきたことを報告してくれました。
この模様は、ZOOMを活用し、参加出来なかったグループの推進員にウェブ会議としてリアルタイムに発信いたしました。報告:クラブユース
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
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