活動レポート

活動レポート

ニホンイシガメの治療

turtle (三重県)

活動日:

2020年05月07日

実施場所:

自宅

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

イソジンをつけて、
庭で放し飼いしても、ずっと水の中に身を潜めているので、水カビがいっこうに良くならない。
そのため
ベランダで治療することにした。
日光もよく当たるので、紫外線を浴びられる。水場も浅いケースのみとした。

参加者のようす

自分たちで、薬を塗ったり、観察したりしている。

感想・気づいたこと・考えたこと

だいぶよくなった気がする。
腹甲の水カビは、常に地べたを向いてるからか、あまり改善されてない気がするが、
手や足や首の皮膚の部分のカビがとれてきたように思う。
このまま、続けてみよう。

【「カメ調査?」のメッセージからの続きです】
カメの水カビ治療の方法は、イソジンを使う以外にも、試行錯誤が繰り返されましたね。ベランダで日光浴をさせ、紫外線を浴びられるようにする方法も取り入れました。順調に回復しているようで、何よりです。
今回の体験は、コロナウイルス感染症の対応をしている医療従事者の苦労に、重ねて考えることができそうですね。そして、私たちも自然の中に生きる生きものの一種であることを自覚しなければなりません。生きもののつながりを考え、他の生きものとどう折り合いをつけて生きていくか、難しいことですが考えていきましょう。
二ホンイシガメの治療は、これからも続きますが、根気よく続けてあげてほしいと思いました。また、いつかは帰る川の環境のことも含めて、今後の対応を考えてやってください。
エコまる
turtleのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名turtle
  • 所在地三重県
  • クラブの種類家族親戚

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