逆川こどもエコクラブ (茨城県)
人数限定で、新しい水辺の生き物調査を行いました。行ったのは、茨城セブンの森として冬季に約2haの河畔林の間伐を進めたことにより、新たに出現した湧水水路や湿地帯です。
新型コロナウィルスによる影響を鑑み、クラブメンバー限定20名でマスク着用にて行われました。冬季の間伐で新たな水辺が出現した状態で春を迎えました。このまま放置すれば、再び雑草が伸びて、人が入れなくなってしまうことから、今のタイミングで実施しました。
休校によって家で過ごす時間が増えていたメンバーとサポーターにとって、久しぶりに会えた仲間たちと、ぽかぽか陽気の中、健康ハイキング&生き物調査ができたことに喜びを感じていました。その結果、スナヤツメをはじめ、初確認された生き物が数種出てきました。
各自、ストレスを感じている毎日です。この状況に+思考で向き合っていくためには、安全とされる距離を保ちながら、自然にふれあう時間も有効です。
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)