活動レポート

活動レポート

読売新聞愛知県版に掲載されました

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2020年04月15日

実施場所:

愛知県一宮市

参加メンバー&サポーター数:

10人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

参加者のようす

脱炭素チャレンジカップ2020でコラボして文部科学大臣賞を受賞した劇団シンデレラの拠点、愛知県の読売新聞に受賞の記事が掲載されました。クラブメンバーも喜んでいます。劇団シンデレラとの出会いは2018年10月に開催された世界湖沼会議2018霞ヶ浦。17回目をむかえる世界湖沼会議として、はじめて、学生会議が開催されました。ホスト県となる茨城県では、小・中・高校の各セクションともに、逆川こどもエコクラブを、こども代表に選出いただきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

クラブメンバーは世界や日本から来場した子供達とともに出場。小学生はサケ、中学生はホタル、高校生は千波湖を題材とした活動や研究成果を発表しました。そこで出会ったのが、愛知県から来て高校生代表として発表した劇団シンデレラです。たった2日間でしたが意気投合。伝える劇団と泥んこ活動クラブは、お互いの活動に不足していたものが、みつかった感じで仲良くなり、涙のお別れをしたのです。

その他

そこからが物語のはじまり。お互いを引き合いたい思いは、2019年に活発化。6月に水戸市環境フェア、敦賀市ホタル観賞会、7月に韓国ウポ沼交流会、8月一の宮環境学習、11月リッツカールトン東京SDGs講演会、12月エコプロ2019、敦賀環境フェスタ2019でコラボを続けてきました。サポーターからメンバーまで、一丸となって受賞できたこと。こどもたちには素晴らしい経験です。これからもコラボを続けます。

逆川こどもエコクラブのみなさんこんにちは^^
脱炭素チャレンジカップ2020でコラボして一緒に文部科学大臣賞を受賞した、劇団シンデレラ受賞の記事が読売新聞愛知県版に掲載されたのですね。とても嬉しいニュースですね。
2018年10月に開催された「世界湖沼会議2018霞ヶ浦」でホスト県の茨城県小・中・高校代表に選ばれた逆川こどもエコクラブと、愛知県から高校生代表として発表した劇団シンデレラが出会い意気投合し、それからはイベントごとにコラボレーションをしてきたのですね。一年以上一緒に、兄弟姉妹のように活動して一緒に受賞したのだから、わがことのように喜んで当然でしょう。とてもすばらしいと感じました^^
脱炭素チャレンジカップ2020の発表は、お互いのコラボをみんなに伝えていきたいという思いによって2団体共同で出場したのですね。
「地域を超えて、距離を超えて、」SDGsとESDを伝える協働に評価いただいて受賞できたことは大変嬉しいです。受賞のことがあちらの地元で大々的に報道されてさらに多くの人たちに知ってもらえたことは逆川こどもエコクラブメンバー一同にとってもうれしいニュースですね。これからも一緒に活動を続けてくださいね。またの報告待っています!
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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