逆川こどもエコクラブ (茨城県)
脱炭素チャレンジカップ2020で28団体の発表が終了し、審査委員会開催中の時間、国立環境研究所の五箇先生から、温暖化と外来種に関する講演をいただきました。その後、脱炭素チャレンジカップの過年度に受賞した4団体が、その後の経過についてプレゼンするパネルディスカッションが開催されました。
あこがれの五箇先生の講演の後に、プレゼンするなんて、緊張の時間でしたが、用意したPPを来場の方に報告することができました。
2017大会で環境大臣金賞とオーディエンス賞のW受賞させていただいた、逆川こどもエコクラブの高校3年生の2名が、ホタル再生に関する市民協働や、その後、茨城セブンの森の場所として、ホタルネットワークmito、茨城県、セブン-イレブン記念財団と協定が結ばれ、10年間で7haの放棄地再生に進むことになった経過をプレゼンしました。
私たちが受賞したときは、中学3年生でした。そこから3年が経過し、4月から大学生となります。
これまで、逆川こどもエコクラブのメンバーとして、こどもエコクラブ全国事務局の皆様はじめクラブサポーターの皆様、関わっていただいている企業様、学校、水戸市や茨城県、温暖化防止センターの方々に、大変お世話になりました。支えていただいた方々への御礼をこめて発表させていただきました。
五箇先生、ありがとうございました。レポ:高校3年生
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
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