活動内容

年末忙しいところ、今年最後の活動が行われました。
茨城セブンの森となっている、英宏の泉、１０月の台風と１１月の豪雨により、木道が流されてしまいました。
ホタルの棲息地には影響はありませんでしたが、２年間かけて間伐と除草を進めてきた湿地の木道が外れ、場所によっては１００m以上下流側へ。

参加者のようす

元の位置に戻すには、人数が必要です。メンバー、サポーターに呼びかけたところ、たくさんの仲間が集まってくれました。
水戸英宏中学校科学部や、運動部のこどもたち、ユースの常磐大学の学生、水戸ホーリーホックも応援に。

感想・気づいたこと・考えたこと

クラブメンバーは、胴付部隊が出動!木道を戻すには池も越えなくてはなりません。積極的に池に入るメンバー。
チームワークよく、力を合わせて無事に完了。皆様よく頑張りました。

その他

英宏の泉、逆川緑地、常磐の森、３ヶ所のホタルネットワーク再生地は地域協動の協力を受けながら、今年も楽しく学び、保全することができました。
来年、２０２０年１月５日は９時から常磐の森の土砂崩れ修復作業を行います。お時間ありますかたは中学生以上のメンバー、サポーター!宜しくお集まりください。