活動レポート

活動レポート

ホタルネットワークmito茨城セブンの森

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2019年10月20日

実施場所:

水戸市見川町

参加メンバー&サポーター数:

80人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

昨年からはじまった茨城セブンの森では41名のクラブサポーター&メンバーに協力いただき、セブンイレブン様とホタルネットワークmitoの英宏の泉の拠点となる水戸英宏学園の皆様合わせて、合計約70名で森の整備作業を行いました。

参加者のようす

セブンーイレブンの方々には、先日掘削したビオトープ池の整備に尽くしていただきました。泥の中の厳しい作業をお手伝いいただきました。
こちらには、クラブの中学生が積極的に池に入って、水深が深い箇所の整備を行ってくれました。
一方、春の作業以降、草がはえている約1haの湿地帯では2歳児から鎌を持って小学生と一緒に草刈りをしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

茨城セブンの森は全国20か所あまりある、セブン-イレブン記念財団が地域とともに協働する環境保全や森づくりの拠点です。昨年6月に、逆川こどもエコクラブ、水戸英宏小中学校、常磐大学の3つの団体で結成するホタルネットワークmitoと協定を締結し、水戸市千波湖周辺で守ってきたホタル生息地を保全し、広げていくことを一緒に進めていく地域協働活動です。

その他

参加いただきました皆様ありがとうございました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
前回の下準備に続く、本格的な整備(せいび)作業ですね。写真を見ると、かなりきびしい作業を中学生メンバーが行っているようですが、くれぐれも安全には十分注意してください。
一般的にビオトープとして作られる池や沼は浅いものが多いのですが、みなさんのビオトープの深さはどのくらいでしょうか?深さを決めた理由が気になります。また、泥が多い様子も見えますが、これからどのようにしていくのでしょうか。そういうところも報告してもらえると、他のクラブの参考になると思います。
それから、活動の報告もこどもエコクラブのメンバーができるようになるといいですね。メンバーの発信力も身についていきますよ。メンバーががんばって報告しているクラブもあります。逆川こどもエコクラブならきっとできるはず!ぜひよろしくお願いします。
では、次回の報告も楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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