活動レポート

活動レポート

週末のホタル再生活動

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2019年10月15日

実施場所:

水戸市

参加メンバー&サポーター数:

228人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

週末の10月19日、20日の秋のホタルネットワークmitoの活動を前に、英宏の泉では、着々と準備が進められています。
ゲンジボタルとヘイケボタルの両方が発生する河畔林の開拓が進められています。

参加者のようす

英宏の泉は、逆川緑地から2015年にゲンジボタルとヘイケボタルの卵を分配。2016年にゲンジボタルの再生に成功。水戸市内有数の発生数を誇るポイントになりました。ヘイケボタルも再生しましたが、湿地帯の面積が小さいため、もう少し増やしたく、ビオトープづくりを開始しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

週末19日は、9時より逆川緑地の整備活動が行われ、県内のスーパーマーケットチェーンであるカスミグループさんが協賛していただき開催します。
秋の清々しい自然との触れ合い活動に、参加を希望される方は、チラシの連絡先までご縁楽ください。

逆川こどもエコクラブのみなさん、活動報告をありがとうございます。
今回の報告は「週末のホタル再生活動」というテーマで、おおぜいのメンバーとサポーターさんが参加したということですが、具体的にはどんな活動をしたのでしょうか。写真を見ると、湿地拡張のためなのか、重機が動いているのは分かりますが、みなさんの活動内容は分かりにくくなっています。
もう一つ、気になることは、報告に「もう少し増やしたく、ビオトープづくりを開始」というところです。つまり、「ホタルの再生が、自然に無理を強いていないか」ということです。活動をする前に様々な調査や検討をされたのだと思いますが、そのあたりも教えてほしいと思います。
全国のこどもエコクラブのトップリーダーのみなさんだからこそ、分かりやすく、誤解のない報告に心がけてほしいと思っています。
では、次回の報告を楽しみにしています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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