逆川こどもエコクラブ (茨城県)
笠間工芸の丘で、秋のクラフト祭りが行われ、笠間焼きの破材と生プリザーブドフラワーという新たなエコをマッチングさせたリサイクルエコ工作を出展。
多くの来場者で賑わいました。
生プリザーブドフラワーは、これまでにない、本物の花が柔らかいままドライフラワーとなった革命的なもので、クラブサポーターが長年の試行錯誤によってできました。
笠間市といえば陶芸の街。そして陶芸といえば、笠間工芸の丘。陶芸家や芸術家が集う笠間市のシンボリックな場所です。毎年、春と秋にクラフト展が開催され、会場には陶器・木工・革製品など様々な工芸ブースが立ち並びます。
このような個人ショップでは、来場者と交流しながらものづくり品を販売しています。
私たちのブースでの工作は唯一!無料!クラブサポーターの地球温暖化防止活動推進員が主になって、温暖化防止啓発の支援活動として行われました。
今年3回目となる笠間工芸の丘のエコ工作。今回は笠間工芸の丘の陶芸教室で、笠間焼を学ぶために試しに焼いた、いわゆる売れない陶器です。ここに、花屋さんで廃棄される花の部分を摘み取って作られたプリザーブドフラワーがマッチングした逸品です。
来場者には、クールチョイスアンケートを行っていただき、200人にリサイクル工作を楽しんでいただきました。
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
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