逆川こどもエコクラブ (茨城県)
牛浦沼(ウポ沼)は1998年3月に韓国で2番目となるラムサール登録湿地となりました。多くの絶滅危惧種や希少種の生息地で、合計で342種の絶滅危惧種が生息していると紹介されています。(植物168種、鳥類62種、節足動物55種、魚類28種、哺乳類12種、爬虫類7種、軟体動物5種)。
特に、オニバスや鳥類のクロツラヘラサギが生育し、マナヅルやヒシクイの渡り鳥の中継地にもなっています。
今回、そのような素晴らしい場所へ、クラブメンバー4人が環境交流会に参加して学んでいます。
ウポ沼は、面積が2.13k平方メートルの湿地帯です。散策をすると、早速オニバスに遭遇、葉の大きさに驚きです。更にはブッポウソウなどの野鳥と数種類のトンボがお出迎えしてくれました。
その後、現地の船に乗船して、ボートも漕ぎました。
日韓70名の環境交流会を楽しんでいます。
愛知県から合流の劇団シンデレラさんに、大変お世話になっています。
素晴らしい報告ありがとうございます。
あと2日、楽しんできてください。クラブ事務局より。
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
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