活動レポート

活動レポート

日韓と琉球VS水戸の交流

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2019年07月21日

実施場所:

水戸市小吹町

参加メンバー&サポーター数:

39人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

クラブメンバー4名が、お昼過ぎにJALにて釜山入りしました。
台風心配されましたが、定刻通りにフライとして現地の環境交流会に参加しました。
現地から韓国のこども達とSDGsを掲げて楽しく過ごしている写真が届きました。
明日以降、ラムサール湿地「ウポ沼」で自然観察会や交流会をしてきます。クラブ代表として活躍期待しています。

参加者のようす

午後はホーリーホック琉球戦!夏休みエコ工作第2弾「ウルトラの実」工作を行い、120組の親子が、琉球にちなんだ「マングローブの実」を芸術的に絵付けし、笠間工芸の丘で捨てられる予定だった破材陶器に接着するエコ飾りを作成。ホーリーくんやホタル、テントウムシなど、思い思いの絵付け教室になりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

マングローブの実は、台風や増水時に海に流されていきます。「逆川こどもエコクラブサポーターで沖縄県地球温暖化防止活動推進センターの」皆様に集めていただき、琉球戦に間に合うよう手配してくれました。
ありがとうございます。

その他

琉球は、今年J2に上がってきた強豪チームです。
逆川こどもクラブサポーターは、ホタルの保全に関して沖縄の方々と深く交流しています。琉球戦で沖縄の産物を活用したエコ工作ができたことを嬉しく思います。

逆川こどもエコクラブの事務局さん クラブメンバ-の海外での素晴らしい活動を伝えてくださりありがとうございます。
環境をテーマに、日本の仲間、韓国の仲間が交流大会を開催することはThinkGlobalの面から素晴らしいことです。そしてそこに参加できることは日頃の活動の積み重ねがあるからこそで、クラブの日頃の活動に敬意を表します。
自然環境が圧倒的に破壊されてきた現代で、未来を担う次世代の若者たちが、それでも残っている「もの」や「こと」を大切にしようと集まって互いに学ぶ姿には心打たれます。その気持ちがどこまでも羽ばたいていけるように、これからもサポートをよろしくお願いいたします。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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