逆川こどもエコクラブ (茨城県)
高尾の森で、竹林の間伐をお手伝いしたクラブメンバーは、事務棟の前に集合し、ノコギリを使って竹コップとマイはしづくりの指導をしていただきました。
草刈り鎌を使うことは慣れていますが、ノコギリと工作ナイフは、はじめてのこども達ばかり。
高尾の森スタッフの指導を受けながら、真剣に作っていきました。
材料を切ったら、部屋に入って、ナイフでハシづくりを行い、やすりで削って出来上がり。
集中した時間を過ごすことが出来ました。
ホタル再生活動では間伐材を敷石代わりにしたり、抜いたセキショウを千波湖畔に植えたりしていますが、竹から、コップやはしを作ったことはなく、素晴らしい体験をすることができました。
私たちのフィールドの一部「茨城セブンの森」は、全国で最も大きなエコプレゼン合戦「低炭素杯2014」に、クラブサポーター「リビング館ホンダ」が出場・開発した会場で、セブン-イレブン記念財団とクラブ事務局が出合い交流が始まりました。その後、情報共有や交流を続け、全国の森づくりを推奨する、セブン-イレブンさんが一緒に活動いただく「茨城セブンの森」がスタートしたのです。
セブン-イレブン記念財団様、高尾自然の森のスタッフの皆様には、多大な協力をいただき、クラブメンバーも貴重な体験をすることができました。最後の最後まで、「笑顔で接してくれた皆様」に感謝とともに、環境活動の原点!「学びとおもてなし」を子供達に教えていただき、ありがとうございました。茨城セブンの森の活動にも、ぜひ、参加ください。
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)