活動レポート

活動レポート

自然体験宿泊学習②

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2019年07月14日

実施場所:

東京都八王子市

参加メンバー&サポーター数:

61人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

高尾の森で、竹林の間伐をお手伝いしたクラブメンバーは、事務棟の前に集合し、ノコギリを使って竹コップとマイはしづくりの指導をしていただきました。
草刈り鎌を使うことは慣れていますが、ノコギリと工作ナイフは、はじめてのこども達ばかり。
高尾の森スタッフの指導を受けながら、真剣に作っていきました。

参加者のようす

材料を切ったら、部屋に入って、ナイフでハシづくりを行い、やすりで削って出来上がり。
集中した時間を過ごすことが出来ました。
ホタル再生活動では間伐材を敷石代わりにしたり、抜いたセキショウを千波湖畔に植えたりしていますが、竹から、コップやはしを作ったことはなく、素晴らしい体験をすることができました。

感想・気づいたこと・考えたこと

私たちのフィールドの一部「茨城セブンの森」は、全国で最も大きなエコプレゼン合戦「低炭素杯2014」に、クラブサポーター「リビング館ホンダ」が出場・開発した会場で、セブン-イレブン記念財団とクラブ事務局が出合い交流が始まりました。その後、情報共有や交流を続け、全国の森づくりを推奨する、セブン-イレブンさんが一緒に活動いただく「茨城セブンの森」がスタートしたのです。

その他

セブン-イレブン記念財団様、高尾自然の森のスタッフの皆様には、多大な協力をいただき、クラブメンバーも貴重な体験をすることができました。最後の最後まで、「笑顔で接してくれた皆様」に感謝とともに、環境活動の原点!「学びとおもてなし」を子供達に教えていただき、ありがとうございました。茨城セブンの森の活動にも、ぜひ、参加ください。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
高尾の森で竹林の間伐をしたあと、ノコギリとを使って竹コップとマイはしづくりをしたのですね。ノコギリと工作ナイフは、はじめてだったので大変だったでしょう。じょうずに道具を使えたかな?材料を切ってナイフでけずって、やすりでみがいてと・・・いろんな工程を経て作ったオリジナルのコップとはし、大切にしてくださいね。
今回は竹でコップやはしを作りましたが、竹は他にもいろいろな使われ方をしています。どんな風に使われいるのか、なぜ竹がいいのかなどもぜひ考えてみてください。
次の報告も楽しみに待ってます。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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