活動内容

待ちに待った、逆川こどもエコクラブ「自然体験宿泊学習」に２日間の予定で出発しました。
今年は、昨年６月にスタートしたホタル再生活動「茨城セブンの森」の指定機関であります「セブン-イレブン記念財団」様が管理する「高尾の森自然学校」の視察と、昨年１２月１日に施行されました「気候変動適応法」に沿って、全国で最も早く地域都道府県から指定を受けた埼玉県の「環境科学国際センター」を主体として学習に出かけました。

参加者のようす

１４日は小雨が降る中、高尾山の山頂を目指してハイキングです。あいにくの天候の中、カッパと傘を持って登山口からロープウェイに乗って出発！３連休の初日でしたが、逆川こどもエコクラブメンバー全員が乗れるほどの空いた状態。
このような日に上っても何も見えないよ。。という場所まで行くのが当クラブです。頑張って、笑顔で高尾山神社まで散策してきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

午後は、メインとなる高尾の森自然学校へ到着！セブン-イレブン記念財団様と、高尾の森のガイドさんが、間伐や除草及び営農までしている高尾の森の自然を案内していただき、クラフトづくりをしていただきました。
しかし、クラブメンバーは何かしら作業やボランティアを行っていきたいと希望もあって、クラフトづくりの材料から取りにいく、竹林の間伐に出発しました。