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漂着物の調査

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日：

2019年06月23日

実施場所：

浜松市西部清掃工場「えこはま」

参加メンバー＆サポーター数：

26人

活動の分野：

ごみ・リサイクル

SDGs：

活動内容

参加者のようす

海ごみ問題と私たちの暮らしのつながりを知り，私たち1人ひとりに何ができるか考える講座開催となった。

感想・気づいたこと・考えたこと

・清掃活動を行いたい。（小6）
・海ごみについて分かった。（小５）
・海ごみについて知ることができて良かった。（小３）
・海岸ごみ拾いに参加していますが実際にどんなごみが有るか確かめたことがなかったので、とてもいい勉強になりました。（小６）

その他

調査ごみの量　約12ｋｇ　※約30分の回収時間
回収場所　浜松篠原海岸,中田島町地先,馬込川右岸約300㎡

1位　プラスチックシートや袋の破片　2位　発泡スチロールの破片　　
3位　硬質プラスチックの破片　
4位　食品の包装容器
その他　　　　　
飲料用プラボトルや生活雑貨など

: 浜松グリーンウエーブ株式会社のみなさん、こんにちは
みなさんは　浜松市の篠原海岸で海の漂着物の調査したのですね。すごいなー
海岸300ｍの範囲のごみを全部拾い集めてどんなものがどれだけあったかきちんと重さを計ってを調べてみたのですね。がんばりましたね！
たった30分の活動だったのに12㎏ものゴミが集まったこと、そしてそのほとんどプラスチック容器や包装材料とその破片だったこと、両方ともおどろきです。
今までは海岸の美化清掃が目的だったとのことですが、今回のように実際にどんなごみがあるか確かめると、いろいろなことが発見できますね。そういったことを感じられた活動、とてもすばらしいです。
これらの漂着物が、私たちのくらしのどのステージで使われたものか、どうして海に流れこんで、どうして海岸に打ちよせられたのかも考えるきっかけになったことでしょう。
それを発展させていけば浜松市全体の海岸のゴミの課題にもつながりますね。さらに日本中の海岸全体や世界中の海からプラスチックごみをなくすにはどうすればよいかもわかってくるのではないでしょうか。
今回の活動は海ごみ問題と私たちのくらしのつながりを考えることで、私たち1人ひとりに何ができるかについても気づく素晴らしい活動になりました。
またステキな活動を報告してくださいね。待ってます。