活動レポート

活動レポート

トンボの標本をつくろう!

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日:

2024年09月14日

実施場所:

浜松市西部清掃工場「えこはま」

参加メンバー&サポーター数:

16人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

【お話し】
トンボのことを知ろう
・トンボの視力について
・トンボの捕り方
・トンボのオス・メスの見分け方,捕まえ方
・日本のトンボの種類,絶滅危惧種について
・トンボの産卵形式,卵の期間と幼虫の期間,ヤゴについて
・トンボが好きな場所
・アカトンボの見分け方
【ワークショック】
標本づくり(アキアカネ・ウスバキトンボ) 

参加者のようす

・トンボの体に芯を入れるのが難しかった。
・トンボが少し動いていて怖かった。
・首に芯を刺すのが難しかったけど、楽しかった。

感想・気づいたこと・考えたこと

・トンボは、人生忙しい。(5歳)
・日本にも世界にもたくさんのトンボがいるなんて知らなかったです。(小1)
・トンボの数が減っていること、種類ごとの生態を知ることができた。(小2)
・トンボの種類が多くて、びっくりした。(小1)
・池か川か田んぼにいることを知った。(小2)
・ウスバキトンボの皮膚が薄いことが分かった。(小4)
・オスとメスの見分け方が分かった。(小2)
・トンボが汚い水でも住んでいることが分かりました。(小4)
・トンボの産卵場所をつくりたい。(小3)

その他

講師 ビオトープ・ネットワーク中部 宇野先生

JFE環境テクノロジー株式会社のみなさんこんにちは、報告ありがとう!
みんなは専門家の先生からトンボのことについていっぱいお話をきいたんだね。
知ってることもあったけど、初めて知ったことも沢山あったんでしょう。
日本にも世界にもたくさんのトンボがいるなんて知らなかったよね。
トンボの数が減っていることを知ってトンボの産卵場所をつくってあげたいと考えてるなんて優しいね。
卵からかえって生まれて幼虫のヤゴのあいだは水の中で暮らしていて羽化して成虫になる、
トンボの忙しい一生の暮らし方のこと、飛んでいる小さな虫を見つけられる大きな目玉やトンボのオス・メスの見分け方など、
体の仕組みのことやとんぼの上手な捕まえ方など知って驚いたこともいっぱいあったね。
標本づくりもちょっと怖くて難しかったけど楽しくできてよかったね。
時々この標本を出して見てお話を聞いたことを思い出せるんだね。
標本をかんさつして、トンボの構造(こうぞう)について、なにかきづくことはありましたか?
また報告を送ってくださいね、待っています^^
エコまる
JFE環境テクノロジー株式会社のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名JFE環境テクノロジー株式会社
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類その他

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