活動レポート

活動レポート

フォトフレームをつくろう!

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日:

2024年08月10日

実施場所:

浜松市西部清掃工場「えこはま」

参加メンバー&サポーター数:

11人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル

SDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:つくる責任つかう責任

活動内容

雑がみを知る講座を開催
お話し:雑がみの分別と対象商品の説明や古紙がリサイクル工程を説明
ワークショップ:シュレッダーされた紙を使ってフォトフレームをつくる

参加者のようす

・詰めるところが難しかったし、楽しかった
・水とのりを混ぜるのが難しかった。早く色を塗るのが楽しみ。
・2歳児でも簡単に楽しめた。
・紙を握って入れるところの調整が難しかった。
・しぼる時の力がどのくらいか分からなかった。
・紙をお水につけて手でもむのか気持ちよくてお料理をしているみたいだったで楽しめた。

感想・気づいたこと・考えたこと

・シュレッターされた紙でフォトフレームを作れると思っていなかった。
・古紙再生の冊子が勉強になりました
・シュレッターされた紙のの新しい作りを初めて知った
・雑がみがこんなに沢山出ていることがわかった。
・1つのフレームを作るのに使うシュレッター紙が意外と多く驚いた。
・ただの紙なのにこんなものが作れるとは思わなかった。
・シュレッダーした紙で工作できてうれしかった。

その他

講師 浜松発明研究会

JFE環境テクノロジー株式会社のみなさん、楽しいエコ工作の報告をありがとうございます。自然や生き物観察の楽しい報告ばかりでなく、このようなモノづくり教室への参加もよい体験になったと思います。今やペーパーレス時代が進められても、やはり私たちは紙はなくてはならないものです。家庭からでる雑がみの多くは再生紙になっているとはいえ、紙の原料のパルプは森林の木です。紙をつうじて、自然をまもり資源を大切にする気持ちをもち続けたいですね。今回のワークショップでは、かわいた紙が水をすったらどんな感じになるのか、シュレッダーされた紙のかさがどんなに増えるのかの実感も大切な気づきにつながると思います。すてきなフォトフレームにどんな写真をいれてかざるのでしょう。楽しい想い出にもなりましたね。次はどんな報告が届くのか、期待をしています。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
JFE環境テクノロジー株式会社のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名JFE環境テクノロジー株式会社
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類その他

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