水戸市環境フェア②ホタル観賞会
逆川こどもエコクラブ (茨城県)
活動日：
- 2019年06月01日
実施場所：
- 水戸市千波湖
参加メンバー＆サポーター数：
- 252人
活動の分野：
-
イベント・交流会
SDGs：
-
活動内容
劇団シンデレラとのリハーサルを終えた後、お楽しみの「ホタル観賞会」へ。
フェアの前夜祭として行われた、ホタル観賞会には、多数のメンバーとサポーターが合流。
今年も発生した、ゲンジボタルの舞に、クラブメンバーも、シンデレラも感激でした。
参加者のようす
逆川こどもエコクラブが守ってきた、「水戸黄門様のホタル」は、2014年から千波湖を取り囲む休耕田湿地帯を保有する常磐大学、水戸英宏中学校、水戸市公園協会、渡里湧水群を活かす会の４団体と手を合わせ、ホタルネットワークmitoを設置、耕作放棄された荒れ地の間伐を繰り返してきました。
感想・気づいたこと・考えたこと
ホタルが生息できる条件を整え、逆川緑地のホタルを分配。2016年には、千波湖を囲む四方の水辺にホタルが復活したのです。観察会は、その中の1か所で行われました。
逆川こどもエコクラブ・ホタルネットワークmitoの川島省二 事務局長のホタルクイズで盛り上がり、気が付くと、こどもたちはホタル博士になっていました。
その他
市街地でありながら、千波湖周辺に再生したホタルを観賞して劇団シンデレラも思い出になったことと思います。
- 逆川こどもエコクラブのみなさん、報告をありがとう。
ゲンジボタルの光の舞（まい）をシンデレラのみなさんに見てもらえたうれしさがいっぱい伝わってきます。
地域の人たちとともに荒れ地の耕作からホタルの復活までがんばったのですから、自分たちの努力のたまものでもあり、ほこらしい特別な「ホタル観賞会」でしたね。市街地でありながらホタル飛びかう環境には、だれもがおどろいたと思います。きっとシンデレラのみなさんからは、ホタルの数ほどたくさんの感動の言葉が出ていたことでしょう。メンバーにとっても、今年は特別な前夜祭となってよい思い出になりましたね。
これからもホタルを守って大切にしてくださいね。（環境カウンセラーＭＪより）
- 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！ がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール
- クラブ名逆川こどもエコクラブ
- 所在地茨城県
- クラブの種類近所や地域のお友達
- 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。
これまでの報告
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