活動レポート

活動レポート

2019環境自然学習 第1回 「ミナミメダカを放流しょう」

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日:

2019年05月26日

実施場所:

浜松市西部清掃工場「えこはま」

参加メンバー&サポーター数:

11人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

・座学「ビオトープってな~に?」
・ミナミメダカの捕獲
・捕れた生き物から学ぶ
・放流 公園型ビオトープ池の5番池に放流

参加者のようす

ミナミメダカの捕獲では、最初はなかなか捕れませんでした。慣れてくると色々な生き物が網に入るようになった。



感想・気づいたこと・考えたこと

・色々と捕れて楽しかった。
・アメリカザリガニ(外来種)の大きさに驚いた。怖かった。
・網の目を大きさを小さいものに変えたら、メダカを捕ることができた。
・草むらを歩いたらかゆくなった。

その他

放流した生き物
ミナミメダカ(卵をもったメダカもいた)、モツゴ、フナ、イリクパラタナゴ、スジエビ、ヌマエビ

浜松グリーンウエーブ株式会社のみなさん、報告をありがとう。
安全なビオトープが身近にあって、生き物をはじめ気軽に楽しく自然を観察できる事がよくわかります。
ビオトープのもうひとつのいいところは、外来生物が入り込まないように注意できることや、絶滅危惧種を守っていけることですね。
在来種のミナミメダカがたくさん育っているようですが、ミナミメダカと外来のメダカの違いがわかるようになりましたか。また、他の場所でメダカを見つけた時に、ミナミメダカかどうかわかるようになりましたか。
また、きれいなタイリクバラタナゴは、外来種だけれど金魚のように育てたいと人気があるらしいですね。でも、昔から日本にいるニホンバラタナゴはだんだん数が少なくなってきたようですから、ちょっと疑問をいだきます。ビオトープでニホンバラタナゴの飼育が広がるといいのに・・・と感じます。
これからもぜひ、ビオトープでどんな種類の魚や貝や植物が元気になって増えていくかを観察して調べてみましょう。ビオトープ観察日記も楽しみにしています。(環境カウンセラーMJより)
エコまる
JFE環境テクノロジー株式会社のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名JFE環境テクノロジー株式会社
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類その他

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