活動レポート

活動レポート

エコプロ2018(3)とサケレンジャー新聞

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2018年12月08日

実施場所:

東京ビックサイト

参加メンバー&サポーター数:

94人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

エコプロ2018「常磐大学松原ゼミ」出展に合わせて、協力いただいたクラブサポーターを紹介します。写真に掲載されている「学生でないおじさん」は、なんと!栃木県足利市から毎回、クラブの催しに参加している「エコツー技術研究所」です。温暖化防止の遮熱コートの施工を行っており、全国津々浦々、最近では海外にも施工にでかける人気事業所です。コーティングは6Hの硬さの液を窓ガラスに塗布。温赤外線をカット!夏は涼しいく、冬は室内温度を逃がさない逸品です。

参加者のようす

その右側の背の高いダンディーは、「リビング館ホンダ」こちらは低炭素杯2014大会で、最優秀ソーシャルイノベーション賞をいただいた茨城空港小美玉市にあるLED開発会社です。電磁波を限りなく0にして、従来のLED電気代も約20%低減、更には温度幅も-70度~+80度まで対応可能なLED ryujin を開発しています。更に、写真に写っていませんが、水戸の大塚池でアオコ除去試験に取り組んでいる坂東市の「アルファサービス」は、薬品や凝集剤を使わないで表面のアオコだけを除去するシステムの開発に力を注ぎ、検証結果も優れています。

感想・気づいたこと・考えたこと

また、空気中の粉じんや有害な成分などを除去する装置を開発している「TOGA」もつくば市から参加、こちらの本社もなんと、韓国からの協力です。クラブでは様々なエコに関連しているサポーターが多く、一言では紹介できませんが、皆、楽しみながらエコを協力し合っています。

その他

水戸に戻ってきたら、12月2日のサケレンジャーの記事が茨城新聞に掲載されておりました。記者の方ありがとうございました。

(エコプロ2018(2)のレポートのつづき)
今回のレポートを読んで、みなさんが大学やエコクラブ、環境問題に取り組む会社など、様々な人たちとつながって活動していることに感心しました。水戸で一緒に活動する人たちと、協力しあえる関係ができているのもすばらしいですね。
水戸で一歩ずつ活動を続けてきたことの成果だと思います!これからも楽しく活動を続けていってください。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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