活動レポート

活動レポート

エコプロ2018(1)

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2018年12月08日

実施場所:

東京ビックサイト

参加メンバー&サポーター数:

94人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

今年も、エコプロに参加してきました。水戸から大型バス1台で出発、10:15に到着した東京ビックサイトでは、サポーター34名と合流し、94名の大人数で会場入りしました。まず、視察したのは、クラブサポーター「常磐大学松原ゼミ」のブースです。松原ゼミは、今年で3年続けての出展。大学コーナーの中で、2コマを借りての出展です。

参加者のようす

常磐大学松原ゼミの展示は、ホタルネットワークmitoの活動紹介がメイン!多くの来場者がホタル再生の方法や、どのようにして活動を拡げていけたのか?についての質問が圧倒的に多かったです。前日7日から会場入りしたクラブサポーターもハッピを着用して集客と説明に協力しました。
こどもたちは、いつも行っている自分たちの活動が、展示されていて、興味津々!いつもは作業服の松原先生の説明を聞いて、今年のエコプロが幕開けしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

この展示に向けて、地元、水戸市で一緒に活動している水戸ホーリーホックからジェット風船とホームタウンレポートが、水戸市環境課様を通じて、みとちゃんシールを提供いただきました。6日~8日までの期間中、水戸のPRも行い、全てを配ることができました。

その他

他県から来られた方々も、千波湖や偕楽園を知っている人たちが多数いました。ぜひ、水戸に行ってみたい!と聞いていただけました。ホタルの時期に来られれば、案内しますので、ぜひ、常磐大学松原ゼミまでご連絡ください。

逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
エコプロに参加してきたのですね。私も行ったことがありますが、環境に関する団体などが一堂に集まって、すごく熱気のあるイベントですよね。環境問題を考えている人、関係している人がこれだけたくさんいるのかと思うとうれしくなりませんか?
今年のエコプロのテーマはSDGsなのですね。SDGsは環境問題だけでなく、私たちの生活全体にかかわる目標として、広く社会に知られるようになりましたね。SDGsを考えていけば、環境問題に興味がある人だけでなく、すべての人が目標にかかわることができそうです。SDGsの17の目標のうち、みなさんの活動に特に関係がありそうなのはどれだと思いますか?
(エコプロ2018(2)のレポートにつづく)
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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