活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

常磐大学松原ゼミ「常陸秋蕎麦」収穫祭

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2018年12月01日

実施場所：

茨城県常陸太田市

参加メンバー＆サポーター数：

83人

活動の分野：

SDGs：

今年も常磐大学松原ゼミが、常陸秋蕎麦収穫祭を行いました。この取り組みは、県内の耕作放棄地をなくしていくため、放棄地を耕して蕎麦や小麦、イモの栽培を行っています。
松原ゼミは、県内の農家さんや他の大学にも連携を呼びかけ、長年行っています。

外国からの留学生も、本場の蕎麦打ち体験に参加。蕎麦打ちは、趣味でおこなっていた方が、本腰を入れて、大変高価な蕎麦打ちセットを用意してボランティアで行っていく蕎麦打ち団体の方々です。
採れたてのそば粉を使って伝統芸能のように披露してくれました。

出来上がった蕎麦は、ざるそば、かもなん　の２種を作っていただき、大変美味しくいただきました。
常磐大学松原ゼミは、常に積極的に地域協働を邁進しています。クラブサポーターとしても大車輪の活動をしています。次週６～８日はエコプロ２０１８に出展です。忙しい師走は続きます。

: 逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。楽しいイベントがつづいていますね。
大学ゼミや農家さん、そば打ち団体のみなさんとつながっているなんてすばらしい！耕作放棄地で育てたそばを打って、みんなで食べるなんて、なかなかできることではありません。外国人留学生もきょうみしんしんですね。おそばも格別の味だったのでは。
みなさんの活動は楽しくて、人を巻き込む力がありますね。これからもたくさんの人とつながって、幸せを分けてあげてくださいね。また報告を待っています。

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。