あわっ子!エコ!クラブ (徳島県)
大阪ATCこどもエコクラブ交流会では、近畿圏の大阪府や京都府、滋賀県のエコクラブさんとクラブ活動の様子を交えて新しい発見がたくさんありました。
壁新聞や発表を見聞きして、『いいねカード』をいただいたり名刺交換をしながら意見交換!!
第一部 壁新聞セッション
第二部 全体セッション
関西圏こどもエコクラブのエコ宣言が決定するまで、自発的な意見がたくさん挙がっていました☆
また、イベントスタンプラリーで一般の来場者の方々も壁新聞や啓発グッズに興味津々の様子で質問を投げてくださいました。
壁新聞セッションの前に、阿波和紙の台紙に原稿用紙を張り付けて発表の練習をしました。名刺交換をしてくださる目上の方々やメンバー同士でどきどき・わくわくが伝わってくるような良い機会だったと感じました。
集合写真や取材合戦、エコプラザ内の施設見学で、今まで自分たちが取り組んできたこと以外にも最先端の環境学習を吸収できていました。
その他 家族中心で活動を進める時の工夫や資料集め、徳島市や鳴門市、吉野川市などの観光スポットや太陽光パネルと蓄電池などのエネルギー、防災への備えについて意見交換しました。
一般ご来場者の方々からのコメントも一部ご紹介します。
・主人が徳島です(親せきが徳島です など)
・阿波座は徳島と何か関係があるのですか
・藍染めのTシャツってこんなに発色がいいのですか
・藍カレーを食べてみたいのですが、ほかにどのような食べ物がおいしいですか
発表のれんしゅうをしているときは、きんちょうしていました。ひとりひとりの人に伝わるように学校で発表しているときのような気もちでした。
(小2・メンバー)
館内スタンプラリーでまわってこられた方々が、壁新聞に興味をもってくださったことがうれしかったです。徳島の食べ物や観光、環境学習について質問してくださったのでテンションがかなり上がりました!(サポ)
お土産がメンバーさんやおこさま優先で数に限りがありました。全国フェスティバルでは、もっとたくさんの交流をしたいです!(サポ)
「いいねカード」からの感想コメントを一部ご紹介します。
・写真が多くて解説がわかりやすかった。
・地元の産業にも注目して体験されていたり、地産地消に注目されていて興味深かったです。
・「藍カレー」すごいです!はじめて見ました!食べてみたいです。
・藍染をやってみたいと思いました。川が海みたいに広くて、自然が沢山あって素敵だなと思いました。
・藍のたたき染めがおもしろそうで、私もやってみたいと思いました。
・おみやげしらべという表をつくっていてみやすかった
第6回咲洲こどもフェスタ2018や秋フェスタも開催されており、大阪ATC何港エリアはファミリー層でたいへんにぎわっていました。
ATCロボットストリートでは、ステージロボットが愛嬌たっぷりの振り付けで踊っていたり、シャボン玉を飛ばしてくれるロボットに癒されました。
壁新聞の取材には、関西圏のクラブメンバーさんや一般ご来場者の皆様に、エシカル消費や食品ロス、徳島県の観光案内や環境問題への取り組みについての資料や啓発グッズをお土産にさせていただきました。
消費者庁消費者行政新未来創造オフィス担当さま、徳島県担当さま、迎え入れてくださった関係者さまや参加企業のの皆さま、セッション参加クラブの先生方やサポーターさま、こどもたちがのびのびと交流できるようにご準備くださいましてありがとうございました。お支えいただきまして、心から感謝いたします。
あわっ子!エコ!クラブ(徳島県)
あわっ子!エコ!クラブ(徳島県)
あわっ子!エコ!クラブ(徳島県)
あわっ子!エコ!クラブ(徳島県)