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活動レポート

猪名川のアユの産卵場づくり

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2018年10月14日

実施場所：

藻川

参加メンバー＆サポーター数：

24人

活動の分野：

SDGs：

国土交通省猪名川河川事務所のアユの産卵場づくりに、猪名川キッズクラブに協力要請があり参加しました。
川に入ってクワなどで川底を耕します。耕すと、アユが卵を産みやすくなります。

ライフジャケットを着けて、川に入ってスコップやクワで大人の人達と一緒に川底を耕していきます。みんなで楽しそうに頑張っていました。

しばらく耕していくと、かたかった川底がふかふかになりました。ふかふかになってびっくりしました。アユが卵をいっぱい生んでくれるといいです。
鮎の塩焼きを食べさせてもらいました。とってもおいしかったです。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブさん、こんにちは。
ステキな体験をしましたね(*^_^*)
かたかった川底がふかふかになり、産卵できる場所がたくさんできましたね。みんなの努力はきっと実を結ぶと思います。アユも喜んでいることでしょう。
私は、産卵場作りはやったことがありませんが、前に、アユのエサ場を調べたことがあります。大きな石についた藻（も）をかじっていました。
小さな石は産卵に、大きい石はエサ場に利用されていますね。石のサイズがいろいろあることが、アユの生息を支えていることを実感します。
やはり、「いろいろなものがある・いる」ということは生き物にとってとても大事なポイントですね。
これからも報告を送ってくださいね。待ってます。