活動レポート

活動レポート

世界湖沼会議2:クラブ活動を世界に発信!

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2018年10月14日

実施場所:

つくば国際会議場

参加メンバー&サポーター数:

75人

活動の分野:

  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

昨日のこどもエクスカーションに引き続き、世界湖沼会議2018学生会議が、つくば国際会議場で開催されました。
3つのホールでAMに口頭発表、PMにディスカッションが行われました。
世界各国と日本から集まった77団体を前に、「水戸の環境活動」について、年代合わせてテーマを変え、素晴らしい発表をしてくれました。
中ホールでは小学の部で9団体が発表!クラブから「サケレンジャー」でエントリー。
小ホールでは中学の部で9団体が発表!英宏中から「ホタルネットワークmito」でエントリー。
大ホールでは高校の部で9団体が発表!クラブから「千波湖の環境活動」でエントリー。しました。

参加者のようす

クラブでは、大学生から幼稚園児まで繋がっているESDが魅力の活動を世界に発信することができました。
6月に開催された「世界湖沼会議サテライト水戸」を皮切りに、この数か月間、子供達やサポーターとともに、湖沼会議に向けた寸劇、口頭発表、ディスカッションのプレゼン構成を考えながら練習を積み重ねてきました。

感想・気づいたこと・考えたこと

何よりこどもたちにたくさんのプレッシャーを与えてきてしまいましたが、こどもたちは「大きく跳ね除け」、素晴らしい発表が出来たことに感動しました。現場を積極的に行ってきたこどもたちの一言、一言が、来場者の心に伝わることを示してくれました。また、OBの大学生が密着し、サポートしてくれたこと、発表者をのびのびコメントさせるPC操作役として3人が支えてくれたこともクラブの誇りです。

その他

2日間を通じ、大人からこどもまで、どうしてこんなに繋がっているのですか?と、他の団体に何度も聞かれました。
それが「こどもエコクラブ」なんです。と、応じました。
明日から大人の部の本会議が開催されます。開会式には、中学生代表として水戸英宏が、高校生代表として逆川こどもエコクラブが、2日間で交流してきた77の団体の思いを背負い、総括を述べます。こんな幸せなことは2度とない思いで参列して参ります。その後、クラブでは19日まで会場にブースを展示していきます。
15日からは、こどもエコクラブ全国事務局様がブースに参戦!盛り上げてきます。

(世界湖沼会議1のつづき)
三つめは、みんなの活動をこれからも続けるにはどうしたらよいかを考え、これまでにも増して自分たちの活動を引き継いでくれる後はいたち育ててほしいと思いました。
これまでみなさんは、たくさんの活動をして、よい評価を得てきました。はじめは数人でスタートした活動でしたが、現在は100名を超える会員数を数えるようになりました。初期のメンバーは大学生になり、会を支えるメンバーに育っているようで心強いです。初期のメンバーは運営の面で活躍できるような、つまり生涯にわたって活動が続くような会に育つことを願っていますし、さらにそれに続く今のメンバーたちにも先ぱいたちを引き継いで、さらに発展させていく・・・そういう形ができれば本当に素晴らしいですし、みなさんにはぜひなってもらいたいと思います。
これから、みなさんがどんな活動をして発展していくかがとても楽しみです。さらなる飛躍を期待しています。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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