活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

世界湖沼会議2018エクスカーション

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2018年10月13日

実施場所：

茨城県つくば市

参加メンバー＆サポーター数：

71人

活動の分野：

SDGs：

世界湖沼会議2018が、茨城県で開催される前日、全国から集まったこどもたちの交流と活動発表会が行われました。こどもエクスカーションと名付けられたこの取り組みは、180人ものこどもたちが集まりました。

遠いところは岡山や神戸、秋田県などからの参加、県内の学校や団体は、おもてなし。大切な交流と、世界湖沼会議の学習を行い、最後に寸劇を行いました。

素晴らしい取り組み紹介を聞いて、自分達の活動に活かすためのポイントを聞くことができました。

: 逆川こどもエコクラブのみんな、「世界湖沼会議2018」の報告ありがとう！
私も、14日の子ども会議の小学生の部と開会式ですが、みなさんの活躍の様子を拝見させていただきました。大きな舞台で発表できるのは、なかなかできない経験です。この経験をさらに生かし、次の世代につないでいってほしいと思いました。みなさんを応援している「応援団」として、この会議で感じたことを3つ述べたいと思います。
まず一つ目ですが、今回「世界湖沼会議2018」で発表できたのは、日ごろの活動が評価されたということです。千波湖での定期的な生きもの調査、ホタルの復活、サケレンジャーの活動など、地域の大人も引き込みながら地道な活動をしてきたことが、改めて評価されました。協力してくれた多くの人に感謝するとともに、これまでの活動を継続してほしいと思いました。
逆川は、水戸市を流れる小さな川ですが、みんなの取り組みは、茨城を代表する大きな活動に育っていて、私もうれしい限りです。
（世界湖沼会議1のレポートに続く）

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。