海蔵しぜんクラブ (三重県)
竹林の中を歩いてみよう
里山保全講座(矢口芳枝先生、橋本幸彦先生)
・四日市の自然(里山編)
・どれだけ知ってる?鈴鹿山脈の野生動物
・野生動物と人間はなかよくできる?
大学生との交流(アクアリウムづくりなど)
竹でっぽうで水遊び
流しそうめん体験
里山保全講座は小さい子どもには難しかったですが、食堂内での大学生との交流イベントは、小さい子どもにも楽しめました。大学生が積極的に子ども達と関わっていたのが印象的でした。
初めの先生の説明では、鈴鹿山脈の山々に住んでいる動物についてセンサーカメラでの映像を観て様々なことを学ぶことができた。また、みんなでしっかり話を聞くところは聞けたし、自由に体験出きるところでは楽しくルールを守って出来ていたと思う。
「竹でっぽうがたのしかった。アクアリウムづくりもたのしかった。ながしそうめんを食べすぎた。(四日市大学の橋本先生の)はなしはむずかしかった。でも映像クイズは、10もんせいかいできてうれしかった。」
「竹で作った水鉄砲はびしょ濡れになって遊んで楽しかったです。流しソーメンはずっとやってみたいと思ってすごく楽しみにしていました。流れが思ったより早くて食べるのが大変だったけど、お腹一杯食べられて嬉しかった。」
「水鉄砲は遠くに飛ばそうとしたけど、なかなか飛ばなくて難しかったです。流しソーメンは最初15分間と聞き、短く思っていたけど始まるとたくさんのソーメンが流れてきて時間内に一杯食べることができてお腹一杯になりました。」
「流しソーメンは初体験で、美味しくお腹も一杯になりとても満々でした。本物の竹で出来た流しソーメンもなかなか家では体験出来ないので貴重な体験になった。」
「橋本先生の最後のお話で、熊が人間を見て逃げていく映像、人間にできれば関わりたくないと思っている様子が印象的でした。そんな野生動物をできるだけ傷つけず、共存する道があればいいと強く思いました。自分達にできること、人間の食べ物の味を野生動物に覚えさせないように、自然の中にゴミを放置しないことを、これからも動物たちのためにも実践していきたいです。」
暑すぎたり、激しい雨が降ったりと、最近特に自然環境が厳しくなって人間だけでなく、様々な生き物が影響を受けているだろうと思いました。そんな中で、未来にむかって自然環境を整えていく必要性を感じました。
海蔵しぜんクラブ(三重県)
海蔵しぜんクラブ(三重県)
海蔵しぜんクラブ(三重県)
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