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環境自然学習　第3回「ミナミメダカの産卵を確認しょう！」

JFE環境テクノロジー株式会社 (静岡県)

活動日：

2018年07月28日

実施場所：

浜松市西部清掃工場「えこはま」

参加メンバー＆サポーター数：

9人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

公園型ビオトープ池の観察と、6月に放流したミナミメダカの様子を観察しました。

参加者のようす

台風12号の襲来。午前10時前には暴風警報が発令されました。
公園型ビオトープ池周辺では、風もなく雨も降っていないので、観察会を開催しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・網を草むらの外側で構えて草むらをかき混ぜると隠れていたメダカやゲンゴロウを捕まえることが出来た。
・多数のジャンボタニシ卵は、孵化したようで、6月のように多数は発見できなかった。
・確認した生物：シオカラトンボ、イトトンボが飛んでいました。
ハイイロゲンゴロウ　6匹、ミナミメダカ　38匹、ギンフナ　1匹
オオアメンボウ　1匹、シマアメンボウ、ヒメガムシ、マツモムシ
スクミリンゴガイ、モノアラガイ

: 浜松グリーンウエーブ株式会社のみなさん、報告をありがとう。
絶滅危惧種のミナミメダカがビオトープでしっかり保護されていることは、大変うれしいことです。また、ビオトープの中での生物多様性が高まっていて、観察する楽しさが大きくなりますね。
さまざまな生物が増えていくなかで、在来種を外来生物から守るためにはどうしたらよいと思いますか。守っていくのに必要な細やかな気配りができるようなヒントが見つかるといいですね。
これからも、しっかり観察をして、自然について考えたことわかったこと、楽しい報告をしてください。（環境カウンセラーMJより）