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活動レポート

自然体験宿泊学習★バーベキュー

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日：

2018年07月15日

実施場所：

福島県二本松市

参加メンバー＆サポーター数：

60人

活動の分野：

SDGs：

今年のキャンプの宿泊地は、阿武隈高原です。温泉に入って、二本松にある日山キャンプ場へ。ここは、標高も高く、緑豊かな地。到着してからは、皆でバーベキューと花火、クワガタ探しなどで夜遅くまでわいわいでした。

バーベキューでは、お肉、野菜、焼きそばなど、準備した食材を炭火焼きして食べました。
こどもたちの一番人気は、マシュマロ焼き。たらふく食べて、大満足でした。

高学年のこどもたちは、夜の昆虫観察へ。ここは、標高が高いため、ノコギリクワガタとミヤマクワガタが一緒に生息している森です。
森の中に懐中電灯を照らして、入りました。

おす、めす、ともに、採集し、観察することができました。クラブの年長組は、生き物の知識とともに、低学年に教えることができる頼もしいこどもたちです。ありがとうございます！

: 逆川こどもエコクラブのみなさん、こんにちは。
今回はとなりの福島県まで行ってアンモナイトセンターを見てから川遊びやバーベキューを楽しんだあと、さらに夜の森に入ってクワガタの観察を行ったのですね。すごいなー。ずいぶん盛りだくさんのプログラムだったけれど楽しく学べたようですね。わかったこと、感じたことをわすれないうちにぜひ記録しておいてくださいね。
大ぜいのお友だちといっしょにわいわい言いながら食べるとどうしてしてこんなにおいしくなるのか不思議だね。いろんなものをおなかいっぱい食べられてよかったね。自然の中で食べるのもおいしくなるポイントかもしれないな。炭火で焼いたマシュマロは一番人気なんだ！どんな味がするのか私も食べてみたいな。
森ではミヤマクワガタとノコギリクワガタのどちらがたくさん見つかったのかな。また、どんな木にたくさんいたのかな？そういったことも覚えておきたいね。
体験学習は自分が新しい体験や発見をするばかりでなく、年下のクラブメンバーに教えることでお互いに成長できます。年上のメンバーは、さらにたのもしい先ぱいになっていってください！

: 逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから１歳児まで、持続可能でつながるSDGｓを実践しています。