活動レポート

活動レポート

自然体験宿泊学習初日

逆川こどもエコクラブ (茨城県)

活動日:

2018年07月15日

実施場所:

福島県いわき市

参加メンバー&サポーター数:

60人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

今年も自然体験宿泊学習の日になりました。水戸を大型バス1台とスタッフ車両2台で7:30に出発。初日の午前中は福島県いわき市のアンモナイトセンターで化石発掘体験を行いました。

参加者のようす

ここは、フタバスズキリュウが発見された地で、アンモナイトの化石が出る場所です。一行は、発掘隊となって、地層から化石を掘って探しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

すると、アンモナイトが!
チャレンジ55人のうち、1人だけ、発掘できて万々歳。
この他、二枚貝や巻き貝が出土して、楽しみながら体験しました。

その他

発掘されたアンモナイトは、大変珍しい種類だったようです。持ち帰りせず、センターに寄贈されました。素晴らしい体験ありがとうございました。

逆川こどもエコクラブのみなさん、報告ありがとうございます!
自然体験学習の初日からとてもみりょく的な活動ですね!フタバスズキリュウが発見された場所での発掘ということで、「首長竜の化石を見つけるぞ!」といきごんでいた人もいるのではないでしょうか(^^)
フタバスズキリュウが出てくる地層は白亜紀後期のようですね。みなさんが見つけた二枚貝や巻き貝は、現在生きている種類とどのようなちがいがあったでしょうか。また、たいへんめずらしいアンモナイトを発掘したということですが、どんなアンモナイトだったのかも気になります。続報がありましたら、報告お願いします!楽しみにしています★
発掘作業などでは、「どんなものが出るかな?」と気持ちがドキドキしますよね。ときには、なかなか思うように出ないこともありますが、発見したときの喜びは大きいものです。そんな気持ちを忘れずに今後も様々な活動にチャレンジしてみてください。
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名逆川こどもエコクラブ
  • 所在地茨城県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

クラブ写真

茨城県の水戸市を中心に、生物多様性に関する環境学習、耕作放棄地にホタルを再生させて保全する活動、地域ぐるみで地球温暖化防止の啓発と脱炭素に向かうアクションなど、積極的に参加する子供たちとサポーターが楽しく学びながら活動しています。大学生ユースから1歳児まで、持続可能でつながるSDGsを実践しています。

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