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活動レポート

葦のちまきを作ろう

自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブ (兵庫県)

活動日：

2018年06月10日

実施場所：

猪名川自然林

参加メンバー＆サポーター数：

25人

活動の分野：

SDGs：

猪名川の河川敷で葦の葉を採ります。ひもの代わりになるイグサも集めます。
小さな子ども達は、河川敷の草原でバッタの赤ちゃんを捕まえます。
自然林で上新粉を使ってちまき作りをします。

小さなバッタの赤ちゃんに大喜びでした。
上新粉を練って、葦の葉で包みます。イグサでくくって仕上げます。きれいな形にするのがむつかしそうでした。大きな鍋で湯がくと完成です。自分たちで作ったちまきは、美味しそうでした。

バッタの赤ちゃんは可愛かったです。
葦の葉でつつむのは、むつかしかったです。とってもおいしかったです。
自然林のビワやキクラゲも採りました。美味しかったです。

自然林に生えていたキクラゲを湯がいて、ポン酢や酢味噌をつけて食べました。子ども達に大人気でした。自然の恵みをいっぱい味わいました。

: 自然と文化の森協会・猪名川キッズクラブのみなさん、こんにちは。
ちまきと言えば笹の葉のイメージでしたが、葦の葉でもできるのですね！きれいな形にするのは難しかったと思いますが、写真を見るとどれもおいしそうにできていますね。うまく包むコツはあるのでしょうか？
キクラゲやビワなど、自然の恵みもおいしかったと思います。これからも自然の恵みを味わったり、体験したりして、身近な自然林を大切にしてほしいと思います。