活動レポート

活動レポート

春を見つけたよ!~イチゴが収穫できるまで~

あわっ子!エコ!クラブ (徳島県)

活動日:

2018年04月03日

実施場所:

家の畑

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

2018年4月から1か月間イチゴの実が収穫できるまでを観察していった。
4月3日  白い花が咲く
4月4日  人工授粉
4月10日 実の部分が少し膨らんでくる
4月19日 イチゴの形がはっきりしてくる 
     実の長さは2.5cm 
     実の色は緑色(実のつぶつぶも緑色)
4月26日 白いイチゴになる
     鼻を近づけると甘くていい香りがする
5月3日  実の先から赤くなってくる
     実の上の方はまだ白い
     真っ赤に熟れているものだけ選別してチョコケーキを作る
    

参加者のようす

毎朝登校前にイチゴの様子を見にいった。
人工授粉の作業がとても楽しかった。

感想・気づいたこと・考えたこと

たくさん実ができたものの、形や色が均等になっているものは非常に少なかったことから、栽培の難しさを改めて感じることができた。
店頭に並んでいるような美しいイチゴをたくさん作るには、土の状態や天候など、栽培するにあたっての環境条件を整えた上で栽培経験を増やすことが必要であると強く思った。(高3 女子 さくら)

その他

旬素材のおかず
タケノコ、ワラビ、アスパラガス、フキ、ゼンマイ、菜の花
イチゴのチョコケーキはクリームたっぷりになりました。
1年生メンバーは、絵日記にしました。
学校のお友だちも観察したことを紹介するとのことでした。
レポート入力 さくら

あわっ子!エコ!クラブのみなさん、こんにちは!
イチゴの栽培、楽しそうですね♪毎日イチゴの様子が気になって見に行ってしまう様子が良く伝わってきましたよ。一生けん命育てたイチゴで作ったケーキはおいしかったことでしょう^^
私も幼稚園の子どもたちとの自然観察で「花が咲いたらどうなるの?」と良く質問しています。花から果実へそして果実から種になりその種がまた育つ・・・ということをくり返して、自然がつづいていることにみんなに気づいてもらいたいからです。
また、花の時に「きれいだから」とちぎってしまうと種ができず、次の世代(実)が育たないことに気づいてもらうことも目的の一つです。
今回のイチゴのように連続して見守り続けるのは素晴らしいことですね。これからもガンバッテ報告してくださいね。
エコまる
あわっ子!エコ!クラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名あわっ子!エコ!クラブ
  • 所在地徳島県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

徳島県・吉野川市在住の「あわっ子!エコ!クラブ」です。
わたしたちの暮らしと深くかかわっている環境について、家族単位で活動しています!!
※メンバー・サポーター・たまにユースも一緒にエコ活!

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