逆川こどもエコクラブ (茨城県)
本日は世界湖沼会議水環境学習セミナーに大型バス等で55名で、つくば国際会議場へ出向いてきました。さかなクンの講演会の後に多目的ホールにて、千波湖、涸沼の学習ブースで4つのテーマに沿った発表とエコマグネット工作を行いました。
ブースでは、所狭しと、クラブサポーターが来場者の受付や工作教室の先生を務め、クラブメンバーが千波湖や涸沼での環境保全活動の成果を立派に発表しました。
発表・寸劇への来場は、4つのテーマ沿って各回50人×4=200人が満席状態、常時開催のエコマグネットには約300人の親子が来場されて賑わいました。発表・寸劇には、小学生から大学生までのクラブメンバーが結集して立派に、水辺環境保全活動、ホタル再生活動など、水戸のこどもたちの行動について伝えることができました。
来場いただきました方々には、水戸市より水戸ちゃんグッズ、涸沼ラムサール事務局ひぬまの会から涸沼図鑑ガイドブック、千波湖環境学習会主催の茨城県環境管理協会より千波湖の魚下敷き、最後のステージには逆川こどもエコクラブからミニオンズバックの提供がありました。世界湖沼会議2018は、霞ヶ浦だけでなく、私たちのフィールドである千波湖や涸沼もサテライト会場となっております。
ここでの、生物多様性や水環境の改善には「こどもたち」が担い手となっていること、「こどもたち」の活躍が欠かせないことを、多くの人たちに知っていただけたと思います。
朝から夕方までスタッフとしてお手伝いいただきましたサポーター、工作に配備いただいたお母様方々、来場受付をいただいたサポーター、ブース運営主催の茨城県環境管理協会の皆様に事務局一同御礼申し上げます。
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)
逆川こどもエコクラブ(茨城県)