活動レポート

活動レポート

牛との触れ合い体験

環境未来館こどもエコクラブ (栃木県)

活動日:

2017年10月29日

実施場所:

宇都宮大学農学部附属農場

参加メンバー&サポーター数:

18人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

宇都宮大学農学部附属農場で飼育している牛たちとの触れ合い体験です。
家畜たちの一生についても、先生のお話をうかがいました。

参加者のようす

この日は、台風の影響による雨で、牛の状態が悪く牧場内での放し飼いの牛との触れ合いは断念しました。牛舎の中で、餌をあげたり、鎖をつないだりの体験をしました。間近で触れ合うと、牛の大きさにも、牛のフレンドリーさにもびっくりです。自分たちのあげた餌を黙々と食べる牛たちもかわいい。

感想・気づいたこと・考えたこと

国内でも、世界中でも、放し飼いの乳牛に混じって触れ合えるところは少ないとのこと。悪天候の影響で、牛の状況(精神的にも、肉体的にも)が良くなくて、牧場内での触れ合い体験が出来ないのは残念でした。それでも、牛舎内では、たっぷりと時間取れたので、すごく牛たちを身近に感じられました。

その他

家畜の牛たちの一生の話も聞き、一緒に遊んだ牛たちが、どのように肉になり、牛乳ができるかを知る事で、肉や牛乳を大事に頂くきっかけになると良いと思います。もっと、牛に触れ合いたいと、続けて別の講座に参加する家族もありました。

環境未来館こどもエコクラブのみなさん、こんにちは!
大学の農場で、牛にえさをやったり、くさりでつないだりしたのですね。先生から牛の一生についても話を聞いたのですね。そういう牛たちが、とっても大きかったことでしょう。牛たちはえさをもらって、「んも~、んも~」と鳴いたでしょうか。動物園のパンダは、顔もしぐさもかわいいですが、牛たちもとてもかわいいということが、身近に感じることが出来ましたね。すばらしい体験でした。そしてその牛たちが、肉となって、私たち人間の食料となり、命を支えてくれていることを学んだと思います。牛たちを見る目が変わったことと思います。この体験は一生忘れないでしょう。お便りありがとうございました。
エコまる
環境未来館こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
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クラブのプロフィール

  • クラブ名環境未来館こどもエコクラブ
  • 所在地栃木県
  • クラブの種類自治体の募集

クラブ写真

毎年公募で集まったメンバーとその家族合わせて200~300名が在籍するクラブです。企画運営は宇都宮市環境学習センターが行い、年間20回ほど、自然観察や工作などを楽しみながら環境学習につながる活動をしています。内容により、いろいろな分野の先生にご指導いただいています。

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