活動レポート

活動レポート

カブトムシのための落葉だめつくり

環境未来館こどもエコクラブ (栃木県)

活動日:

2017年11月25日

実施場所:

宇都宮市環境学習センター

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性

SDGs:

活動内容

カブトムシの餌となる腐葉土をつくるため、落葉だめの囲いつくりを実施した。
昨年作ったものは、夏の間に、腐葉土を食べつくされてしまったので、昨年より、一回り大きいものを作成した。

参加者のようす

風邪等で欠席が多く、メンバーは1人になってしまった。サポーターたちから、ヤトイ(大きな槌)など、初めての道具の使い方や、作業などを教わり、一人でも杭が打てるようになった。これから、自分の作った落葉だめに落葉を集め、腐葉土になった来年、たくさんのカブトムシが育つのが、いまから楽しみです。

感想・気づいたこと・考えたこと

落葉だめつくり、落葉さらいなど、参加者が楽しい作業です。毎年、小さい子もお手伝い(というより、楽しい遊びにしていますが)を楽しんでやるイベントになっちゃいます。この後は、たくさん落葉を集めたいので、大勢の参加でできると良いです。

その他

今年のカブトムシは、かなり多すぎて、食糧難になっています。飢え死にはかわいそう(自然といえば自然なのですが)なので、観察等に使用したい方はご相談ください。生物多様性に悪影響の無いような活用の仕方でお願いします。

環境未来館こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
今日は、一人の活動報告になってしまいましたね。早く風邪を治して、みんなで活動ができることを祈っています。
さて、今回の活動報告は、カブトムシの寝床づくりの様子ですね。一人なので杭を打つのにも苦労をしたのではないかと想像がつきますが、立派な落葉だめが完成しました。
カブトムシは、腐りかけた落葉を好みますから、来年の夏が楽しみですね。条件がそろうと、カブトムシはたくさんの卵を産んでくれます。そうなると、幼虫がたくさん出てきますから、その有効利用も考えていってください。報告に見あるように「生物多様性に影響がないように・・・」という視点は、大切です。
落葉だめがどのように変化していったか、また報告してください。楽しみにしています。

(ヤトイ(大きな槌)と書いてありましたが、栃木県では槌のことを「ヤトイ」と呼ぶのでしょうか?良かったら教えてください。)
エコまる
環境未来館こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名環境未来館こどもエコクラブ
  • 所在地栃木県
  • クラブの種類自治体の募集

クラブ写真

毎年公募で集まったメンバーとその家族合わせて200~300名が在籍するクラブです。企画運営は宇都宮市環境学習センターが行い、年間20回ほど、自然観察や工作などを楽しみながら環境学習につながる活動をしています。内容により、いろいろな分野の先生にご指導いただいています。

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